地デジ工事の費用 [地デジ化の工事について]

地デジ化の工事にはどれくらい値段がかかるのか?

答えは「それぞれ違う」です。

その家の受信環境、電波状況などで工事内容が変わるため、それに応じて料金が加算されるからです。

また、アンテナの支柱が老朽化していて交換が必要だったり、配線の引き回しに追加工事が必要になる場合もあります。

工事業者に来てもらって見積もってもらうのが一番ですが、よっぽどの事が無い限りは大体1~3万円くらいで収まるようです。

なお、電波が比較的強い場所ならばコンパクトな屋内用のアンテナで十分なケースもあります。


タグ:地デジ
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光ファイバーで地デジを見たい場合 [地デジ化の工事について]

アンテナによって受信するのではなく、光ファイバーによって地デジを受信するという方法もあります。

このメリットはまずアンテナがいらないこと

地上デジタル放送、BSデジタル/110度CS放送には、それぞれ専用のアンテナなどが必要になりますが、フレッツテレビであれば、アンテナを新設する必要がなく、故障、破損時のメンテナンス費用がかかりません。

インターネットの回線を使って映像を配信するので、山や高い建物による電波障害の心配がないことなどです。

これにはフレッツ光のインターネットサービスに加入することと、光ファイバーを自宅に引く工事が必要になります。

費用はフレッツ光の年間利用料が6600円ほど。(高速インターネットも含む)

初期の工事費用が1万円ほどです。

ただし、フレッツ光のサービスが行われていない地域ではできないので、注意してください。
フレッツのHPでエリアや費用などが確認できます。
http://flets.com/ftv/index.html
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地デジ化に工事が必要な場合(アンテナ) [地デジ化の工事について]

2011年までに、現在のアナログ放送は終了するため、各家庭は地上デジタル放送への対応が必要です。

新しいテレビを買ってきてアンテナつなげばそのまま見れる人も多いと思いますが、場合によっては専用の工事が必要になります。

多いケースがアンテナ。

アナログ放送ではVHFアンテナとUHFアンテナの2種類が使われていますが、デジタル放送を受信できるのはUHFアンテナだけです。

現在、VHFアンテナをお使いの方は、UHFアンテナに交換する工事が必要になります。
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VHFアンテナ。横棒が長く大型

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UHFアンテナ。横棒が短く小型。

今のテレビで1~12チャンネルまでしか見れない=VHF。13チャンネル以降も見れる=UHFアンテナです。

近くの電気店に問い合せればすぐ分かりますが、この工事は1万円~2万円位です。

なお、携帯でワンセグが鮮明に見れる電波の強い地域であれば、コンパクトな室内用アンテナでも可です。

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